事前の対策

<質問>
将来、相続が発生した場合、兄弟仲が悪いので心配だ。事前の対策は、どうすればよいか分からない。早めの事前の対策をしたい。

<対策>
これは、後で相続が発生した場合、あの時手続きをやっていればこんなに不利益を被ることにはならなかったということが多いです。
事前の充分な対策をとっておけば、安心です。そのまま放置することは、最悪の選択です。

印鑑を押してもらえない

<質問>
夫婦で子供がいない場合。夫が死亡し相続分の一部が夫の兄弟に行った。兄弟仲が悪く印鑑を押してもらえそうに無い。

<対策>
当事者では、感情が入るので代理人を立てて交渉する場合。当事者の話し合いが成立しないので裁判所に仲裁に入ってもらい、解決を諮る調停の申し立ての制度を活用する場合があります。どちらが効果的かは、慎重に判断する必要があります。

行方不明の相続人がいる

<質問>
父が死亡したが、相続人の内、行方不明の者がいて困っている。

<対策>
不在者の財産管理人選任の手続きが、必要になります。裁判所に、速やかな手続きをしなければなりません。

話がまとまらない

<質問>
相続人が多く、話がまとまらないので困っている。

<対策>
実際の事例として、夫が死亡し妻と夫の兄弟が相続人となったが、妻はそのまま相続登記手続きをしないままでいた。
数年が経過し、いざ相続登記しようとしたが夫の兄弟が死亡しているため、相続人が25名に広がっていた。 印鑑を押してもらえない人がたくさん出てきたことにより、登記手続きができなく困ってしまった事例があります。 登記手続きを速やかにしなかったことによる、弊害が出てしまった事例です。当事務所は、時間をかけて解決しました。

相続の税金対策

<質問>
相続の税金対策が良くわからない。心配だ。

<対策>
税金は、専門家の税理士とよく打ち合わせて進めなければ、後で思わぬ税金がかかることがあります。注意しましょう。
相談して安心することをお勧めします。